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感動 

 

更新が遅れてすみません。




例えば次の一文を見て欲しい。

 Some men interpret nine memos.

 あなた方はこの文を見て何かを感じるだろうか。単なる英字の羅列とは考えずに、まず文の意味を読み取ろうとするだろう。そしてこの文の意味は分かるがだからなんだと考えるのかもしれない。


 我々は世の中に存在する一般に美しいと言われているものに対し素直に感動しているだろうか。もしかしたらそれが美しいと言われていることを既に知っているだけで、自分は真に感動はしていないのではないか。

 ある対象に対し、素直に感動出来るかどうかは自らが主体的に決めていくものである。他人に無理に合わせるものではない。それは本当の自分というものを見出だす機会を失う可能性も含んでいる。


 では、個人は何をもって対象を美しいと感じるのか。それはその個人の過去の経験に依ることは自明である。意識的にせよ無意識的にせよその個人の中に元々存在していた理想、または全く新しい秩序が目の前に現れた時、彼は感動する。

 もし特定の対象に感動したいのであれば、その理想を生み出す根源となる知識もある程度必要であるのかもしれない。

 例えば次の数式
e^(iπ)=-1
 数学に精通していてしかも人一倍数学が好きな人が、数学にあまり慣れていない人にいくらこの数式の美しさを説明したとしても彼は即座に感動を味わうことは出来ないだろう。感動にある程度の知識は必要である。


 そろそろ先ほどの英文のタネを明かそう。実は回文になっている。お気づき頂けただろうか。気づかなければ何でもない文であるが気づいた時は成る程と思う。

 確かにこの程度では感動とは言い難いかも知れないが、少しでも以上の議論がわかって頂けたらと思う。一応注意しておくが私が伝えたいのは単に視覚的な感動だけではない。全身で感じ得るくらいのものである。


 最後に、人生を豊かにするためにも、特定の対象に感動を求めるのではなく日々の一瞬一瞬に感動出来たらいいと思う。その為に知識を蓄える努力を惜しまないことを薦める。
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